2020年6月18日木曜日

私の国の教育制度 (アンゼリン)


インドネシアの教育制度は日本の教育制度によく似ている。初等教育には幼稚園と小学校がある。幼稚園はだいたい2年製で、小学校は6年製である。中等教育は中学校と高校があり、それぞれは3年製である。高等学校には大学と大学院がある。

小学校で、数学、理科、公民科、インドネシア語、英語、社会学、体育、美術、道徳、そしてそれぞれの宗教などの科目が教えられる。中学校の科目は歴史に加え、小学校と同じである。理科は物理、化学と生物学に分けられ、文科は地理、経済と社会学に分けられる。

高校で、一般的な科目以外に、専門的な科目が教えられる。高校に入ると、生徒は理系、文系、言語学の中から1つ選択する。理系で数学、物理、化学と生物学が深く教えられる。文系で社会学、歴史、経済、地理、会計などが教えられる。言語学でインドネシア語、英語、中国語、日本語、フランス語、ドイツ語などの外国語が教えられる。SMKと呼ばれる実践的な訓練のための高校もある。SMKから卒業した人はすぐ働くことができるので、大学に入らなくてもいい。SMKには会計、観光、料理、電子工学、コンピューターなど、さまざまな専門分野がある。小学校から高校にわたって、多くの私立学校は中国語や日本語などの外国語を教える。また、インドネシアに現地語がたくさんあり、地域によって現地語の科目もある。

インドネシアの教育制度には、様々な問題がある。その一つは、全ての子供たちは簡単に教育を受けられるわけではない。貧しい子供たちや道路さえないの田舎で住む子供たちが学校に行くのは難しい。十分なインフラがない地域に住んでいる子供たちは、学校に行くために、長い距離を歩いたり、川を泳いだり、壊れた橋で川を渡ったりする。そして、教育制度は点数に中心すぎることも問題であると思う。多くの親や教師が子どもにいい点数を厳密に要求する。その結果、子どもは実際に学習することなく、暗記をしたり、テストでカンニングしたりすることが多い。

3 件のコメント:

  1. どうも。ジュンです。

    インドネシアの教育制度はシンガポールの教育制度とは少し違いますね。例えば、シンガポールで中学校は四年制、そして高校は2年制です。因みに、インドネシアのすべての高校が日本語を科目として提供していますか?シンガポールの高校で日本語を勉強したいのなら、語学センターに行かなければなりません。かなり面倒です。

    そして、子供たちは本当に学校に泳ぎますか?ちょっと誇張されると思いますね~

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    1. ジュンさん、コメントありがとうございます。
      日本語を科目として提供しているわけではありません。多くの私立学校で日本語が教えられますが、すべてとは言えない。
      誇張していたたらいいのに、残念ながらそれは現実です。一部の田舎で、学校に行くために長い距離を歩く、あるいは橋がない川を渡らなければなりません。歩いたら1時間以上の時間がかかり、学校に遅刻するので、子供たちは泳いで川を渡ります。

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  2. アンぜリンさん、こんにちは!
    インドネシアの教育システムについて、詳しく教えてくれて、読みやすかったです。小学校で宗教も一つの科目だってこと、以前知らなかったです。言語学で、いろいろな言語を学ぶことも、いいシステムだと思います。自分で選べられますか?言語を取るために、何か試験を取ることが必要ですか?smkみたいな専門的学校は、シンガポールでもあります。
    インドネシアで、すべての子どもが教育を受け入れられないこと、本当に残念だと思います。経済的な理由でも、距離の問題でも、それぞれの問題もどうやって解決したらいいのかな。これからの状況もよくなるといいですね。

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