ブラジルの教育制度
教育は就学前教育、初等教育、中等教育、高等教育のように分かれている。就学前教育は保育園(0歳から3歳)と幼稚園(4歳から5歳)に分かれていて義務教育ではない。初等教育は1年生から5年生までの5年間(6歳から10歳まで)の義務教育であり、留年制度がある。中等教育は前期と後期に分かれている。前期は初等学校の6年生から9年生までの4年間(11歳から14歳まで)であり、同じく義務教育で留年制度がある。後期は高校であり、普通科においては15歳から17歳までの3年間、専門課程は4年間である。義務教育ではない。高等教育は大学と大学院である。 まとめると、幼稚園、小中学校(9年制)、高校(3年制)、と大学だ。
小中学校で学ぶのはポルトガル語、数学、歴史、地理、科学、芸術、体育、が1年生から5年生まで。 6年目以降は、その上に英語とスペイン語を追加する学校もある。高校は、ポルトガル語のカリキュラム(ポルトガル語と、ポルトガルとブラジルの文学)、外国語(英語とスペイン語)、歴史、地理、数学、物理学、化学、生物学、哲学と社会学で構成されている。
ブラジルではいまだに文盲率が高く、義務教育や高校を卒業しないでやめてしまう人多い。留年率も多い。その上教育レベルも低く、年々行われる学力テストでは40%から50%は学力レベルが低いとされる。公立教育と私立教育の差も酷く、保護者達は積極的に児童を私立学校へ行かせようとしている。私立教育の方が良いというわけでもなく、全体的にしっかりしていて、教員のストライキもないという理由で「私立がいい」とみられている。だが反対に私立学校に通い質の高い教育を受けた生徒が無償の公立大学に、公立学校に通いあまり質の高くない教育を受けた生徒が有償の私立大学に通う傾向がある。
ゆめさん、こんにちは。
返信削除ブラジルの教育制度はアルゼンチンの教育制度に似ていますね(まぁ、隣人ですからね(笑))。旧教育制度みたいに小学校の9年生と8年生までありました(今でも、その教育制度に従う学校もあります)。ですが、アルゼンチンでは中学校が高校になりますね(高校がありません)。それに、問題もとても似ています。アルゼンチンでも留年率も多いです(私は留年をしたことはありません。ですが、残念ながら、中学6年生の頃の私のクラスメイトは、三十人の中から二十人が留年生でした)。ラテンアメリカ中では問題が似ているのでしょう。
ゆめさん、こんにちは。パブロです。
返信削除ブラジルの教育制度の構成はチリのと少し違いますね。私の国の場合では、小学校は8年間で、中学は外の4年間です。(高校というレベルがありません)
投稿に説明されていませんが、ブラジルでは、高校から大学への進学方法はどうですか?特別な試験や手続きとかありますか?
また、上にコメントしたトマスさんの言うとおり、残念ですが、教育の質や留年率、脱落率などの問題はブラジルやアルゼンチンだけでなく、ラテンアメリカのほとんどの国にある問題です。チリにも似たような問題があって、公立学校と私立学校の教育の質の差がとても大きいです。
夢さん、こんにちは!
返信削除ブラジルも学費が無償とされているのですか!知りませんでした。教育を受けることは国民の権利の一つでは間違いないです!無償なのに、文盲率や留年率も高いのですか。不思議ですね。その「第206条」はいつ法律になったのでしょうか。気になりました!
アンナ